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タグコレ 現代アートはわからんね 角川武蔵野ミュージアム

こんにちは!どこでもGOです!

東京の東所沢にある角川武蔵野ミュージアムでやっている企画展 タグコレ 現代アートはわからんねを見てきました。田口さんのコレクションした(タグコレ)現代アートの展示会です。今回の展示会は通常の展示方法とは全く違う、暗闇の中での展示!益々、わからなくなりました。(笑)

ご紹介しますね。

 

目 次

 

1. 企画展 タグコレ 現代アートはわからんね とは

タグチアートコレクションの展示会です。略してタグコレと呼びます。タグチとは普通のビジネスマンであった田口弘さんで、現代アートと出会い、引き込まれ、購入する喜び、スリル、満足感、達成感にはまってしまいました。ミスミグループの名のもとに約650点を保有(購入)しています。2013年からは娘の美和さんもはまり、収集の傍ら、展覧会の開催などの運営に参画しています。

今回の展覧会で今までに集めたタグコレの一部を紹介する事で、「わからないなぁ」と現代アートを敬遠してきた人達に、その距離を縮めてもらえる事を目指しています。いろいろな角度から楽しんでもらえたらと言っています。

 

2. 光るマンホール

最寄り駅のJR東所沢駅より、角川武蔵野ミュージアムのあるところざわサクラタウンまでの間の歩道には、28ヶ所もの自照式のLEDマンホールが設置してあります。所沢上下水道局が日本で初めて2020年8月に設置した自発光するLEDマンホールです。

夜になると光るので大変美しいマンホールになります。マンホールの横には、電源となるソーラーパネルを設置してあります。明るさは通行の邪魔にならないよう、適切な照度になっています。

光るマンホールに関しては下記記事の第8章で紹介してますので、参考にね!

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3. 角川武蔵野ミュージアムに到着・入場

何度も来ているのでわかってはいますが、ホント!すごく奇抜なデザインですね。国立競技場をデザインした、有名な建築家隈研吾さんの2万枚の花崗岩で覆った石の美術館です。

チケット購入カウンターです。早朝などは混みますが、ひと波過ぎればそれ程混んではいないです。

エントランスホールでいきなりこれです!これもタグコレの作品です。半分に切られた車に、ベッド、ソファー、串刺しているのは街路灯、先端のライト部分にはカバン?が釣り下がっています。

わからない!!!!!

西野 達(にしのたつ)さんの「やめられない習慣の本当の理由とその対処法」と言う作品です。

わからない!!!!!

テーマは「笑い、暴力、セクシー」と言ってますが、日常の世界に存在する物体を、思いもよらない形で組み合わせる事で、見る者の常識をゆさぶっているのかもしれません。

 

4. お得なチケット購入方法

チケットは現地窓口で直接購入するのもいいですが、ネット(HP)で購入するのが、安い、早い、確実です。例えば、今回の企画展では下記です。

  • 窓口購入    ¥2,000
  • ネット購入   ¥1,800

どちらも、入場時間枠(1時間枠)指定の購入となります。開始時間が過ぎても、30分間はネットで購入できます。例えば

12:00~13:00の予約チケットなら、12:30まで購入できます。

なので、現地に着いて建物の中に入ってからでも、スマホを取り出して、その場でネットで購入すればいいのです。購入後はすぐにQRコードチケットがメール送付されてくるので、直接、フロアの会場入口に行けばOKです。

 

5. 作品紹介

私は東所沢駅に着いた時点でHPよりネットで購入したので、現地まで徒歩15分ぐらいかかるので、ベストタイミングです。直接、1階のグランドギャラリー会場入口へ行きます。

展示室はこのように暗くなっています。iPhone13で撮影しているので、実際より明るく写っています。その中で作品にライトがあたっています。いろいろ展覧会、美術展を見てきましたが、このような見せ方ははじめてです。

いくつか作品を紹介しますね。

 

5.1 Keith Haring(キース・へリング

左:ドローイング、右:無題

かなり有名ですね。私もこのデザインのTシャツ持っています。

 

5.2 奈良 美智(なら よしとも)

盆栽ガール

奈良さんは1959年に青森県弘前市で生まれた、国内外で最も知られる現代アーティストです。頭部の大きい子供をよく描いています。盆栽ガールは1993年の作品です。

 

5.3 Roy Lichtenstein(ロ位・リキテンステイン)

いい夢でも見てな!

版画で、マンガ表現を使った技法で有名です。

 

5.4 Raqib Shaw(ラキブ・ショウ)

ポピーの花の聖セバスティアヌス

ラキブ・ショウはインドのカルカッタ生まれで、ロンドンで活躍しているアーティストです。

ポピーが咲き乱れ、青空を背に多くの天使たちが舞い、その背後には神殿の廃墟が建っています。神殿の右の柱には、多数の矢が突き刺さった人物、キリスト教の聖人、聖セバスティアヌスです。何度矢に射抜かれても死ななかったと言われています。

 

5.5 Ad Minoliti(アド・ミノリーティ)

Foxy(フォクシー) 狐

Kitty(キティー)  猫

Violetx(ヴァイオレットX)

Queer Deco(クィア・デコ)

アド・ミノリーティはアルゼンチン生まれのアーティストです。LGBTQに関心があります。さまざまな差別のない、誰もが安心できる空間を表現しています。

着飾った半獣半人の立体像が、掛けられた絵を眺めている配置の4点セットの作品です。

 

5.6 加藤 泉(かとういずみ)

無題

加藤泉さんは1969年生まれで、不可思議な生命体をよく創ります。胎児のようだとか、アフリカ原始彫刻のようだとか言われたりもします。原始的な生命の形が人へと変化する過程の流動的な姿に興味があるようです。

う~~ん、これこそ、よくわからない作品です。

 

5.7 Ryan McGinness(ライアン・マクギネス)

このマシンは憎悪を包囲し降伏を強要する

アメリカ人アーティストです。この作品のタイトルは、ファシズムや人種差別の批判する活動を行っていたミュージシャン、ビート・シーガーに書かれていたメッセージです。

田口さんが彼の他の作品に惚れ込んだ為に、タグコレとして彼に注文して製作してもらった作品です。このような予め注文するケースはまれだそうです。

 

6. まとめ

タイトル通り、現代アートは何が言いたいのかわかりにくい作品が多いと思います。逆に言うと、それだけ表現の多様化が進み、様々な表現方法が噴出しているので、受け取り側の感性が追いついていないのかなとも思えます。

今回の斬新な展示方法を見て、これはこれで素直に受け入れるのがつき合い方なのかなと、何か納得感のようなものを感じました。ちょっとだけ、「わからない」が「面白い」に変わってきた感じです。

今回いつくかの作品を紹介しましたが、ご紹介できなかった作品はまだまだたくさんあります。2階のエントランスホールの作品もその1つで、ミュージアム全体では49点の作品展示があります。

ゴールデンウイークまでやっているので、実際に感じられたらいかがでしょうか。

 

7. 基本情報

展示名称

企画展 タグコレ 現代アートはわからんね

開催場所

角川武蔵野ミュージアム 1F グランドギャラリー

所在地

埼玉県所沢市東所沢和田 3-31-3

アクセス

JR東所沢駅から900m、徒歩13分

JR東所沢駅改札は1ヶ所。改札を出て、まん前の道を右に700mほど歩きます。子供・ベビー服の西松屋がある交差点を左に曲がると東所沢公園があります。その公園内を突っ切れば着きます。大きな岩型の建物なので、すぐ見えます。

電話番号

ところざわサクラタウンお電話窓口

0570-017-396 10:00~17:00

企画展開催期間

2023/02/02(土)~2023/05/07(日)

開館時間

  • 日曜~木曜  10:00~18:00
  • 金曜・土曜  10:00~21:00
  • 最終入館は閉館の30分前まで

休館日

  • 第1・3・5火曜日
  • 休館日が祝日の場合は開館・翌日閉館

料 金

  • 当日現地窓口購入
    • 一般¥2,000、中高生¥1,500、小学生無料
  • オンライン事前購入
    • 一般¥1,800、中高生¥1,300、小学生無料
    • オンライン購入が安いし、窓口で並ばなくて、会場に直行できるのでベターですが、購入後のキャンセル・日付変更はできません。

所要時間

約1.5時間

 

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