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大分・青の洞門! 手彫りトンネルと耶馬渓の絶景を歩いて体感!

こんにちは、どこでもGOです!

大分県中津市本耶馬渓町にある「青の洞門」に行ってきました。

かつて荒瀬の断崖を命がけで掘り進めた僧・禅海和尚の偉業として知られるこのスポットは、単なる観光地ではなく“歴史そのもの”を体感できる場所です。

静かな渓谷風景、川面に反射する光、そして手彫りトンネル内の空気感は、訪れて初めて分かる魅力。近くには「耶馬渓橋(オランダ橋)」もあり、散策コースとしてセットで巡るのがおすすめです。今回は、その青の洞門の見どころを順にご紹介します。

 

目 次

 

1. 青の洞門とは 

青の洞門とは、僧・禅海和尚が1730年代にノミと槌だけで岩壁を掘り進め、30年かけて完成させた手彫りの洞門です。

当時、耶馬渓の絶壁沿いの道は極めて危険で、旅人が転落死することも多かったため、禅海和尚は「人々を救いたい」という一心で工事を開始。

後に人々の助力を得て全長約342mのトンネルが完成しました。

現在はその一部が歩行可能で、手彫りの痕跡が残る貴重な文化遺産です。

周囲には競秀峰の断崖絶壁がそびえ、耶馬渓の景観として県内外から多くの観光客が訪れています。

 

2. 見 学 

2.1 禅海和尚の「ノミと槌」像

入口付近には、当時の工事の様子を再現した禅海和尚の銅像があります。素朴ながら真剣な姿勢が伝わり、過酷な作業を想像させてくれます。

 

2.2 洞門内部(手彫りの跡)

実際に歩ける洞門内には、壁面に残るノミの痕がはっきり確認できます。

人工照明が最低限に抑えられているため、当時の雰囲気がそのまま感じられ、少しひんやりした空気が印象的です。

 

2.3 外を歩くと広がる断崖・渓谷美

洞門の外側の道も歩くことができ、目の前には競秀峰の岩肌、山国川の静かな流れが広がります。

特に朝の光や夕方の逆光は幻想的で写真スポットにも最適。

 

2.4 一部は現在「通行止め」

洞門の奥は現在通行止めになっている区間もあり、途中で折り返す必要があります。

通行止めでなければ、耶馬渓橋(オランダ橋)へそのまま歩いていけますが、現在は戻って、大回り(約1.5㎞)しなければならないので、車移動がいいと思います。

 

3. おすすめ見学ルート

  1. 「青の洞門駐車場」に車を停める (川向うにも別の駐車場があります)
  2. 禅海和尚の銅像を見学
  3. 洞門入口から内部へ
  4. 手彫り跡と壁面の起伏を鑑賞
  5. 外に出て渓谷沿いの遊歩道を散策
  6. 折り返して駐車場へ戻る
  7. そのまま車で「耶馬渓橋(オランダ橋)」へ移動(1.5kmほど)
  8. 石橋と周囲の渓谷の美しさも合わせて楽しむ

 

4. まとめ

青の洞門は、禅海和尚の強い信念と人々を救いたいという思いが形になった、貴重な歴史遺産です。手彫りトンネルの空気、迫力ある断崖、静かな渓谷の風景は、歩いてこそ感じられるもの。

観光としてだけでなく、「人の力の偉大さ」を静かに教えてくれます。

そして、洞門から約1.5kmの場所には国の重要文化財耶馬渓橋(オランダ橋)」があります。日本最長級の石造アーチ橋として有名で、耶馬渓の景色とともに写真映えする必見スポット。青の洞門とセットで巡ると、耶馬渓の歴史と自然をぐっと深く味わえる散策になります。

 

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5. 基本情報

施設名称

青の洞門(あおのどうもん)

住 所

大分県中津市本耶馬渓町曽木

アクセス

連絡先

中津市耶馬渓支所 地域振興課

0979-52-2211

営業日・時間

通年見学可能(外部施設)
※夜間は街灯が少ないため明るい時間帯がいいです

入場料
無料

制限事項

  • 洞門の一部は通行止め区間あり
  • 足元が暗い箇所があるため、歩きやすい靴を推奨
  • 増水時は川沿いの道が滑りやすく注意