どこでもGO

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Naked meets ガウディ展 寺田倉庫

こんにちは、どこでもGOです!
今回は東京都品川区の天王洲にある寺田倉庫で開催中の「NAKED meets ガウディ展」に行ってきました。建築の巨匠・ガウディの世界を、映像と光で体感できる没入型展示です。
クラシックな建築展示とは一線を画す、感覚的に楽しめる内容でしたのでご紹介しますね。

 

目 次

 

1. 概 要

本展は、建築家アントニ・ガウディの思想や造形美を、NAKEDならではのデジタルアートと空間演出で再構築した体験型展示です。
設計図や写真を見る「知識型展示」ではなく、色・曲線・リズムを身体で感じる構成になっているのが特徴。ガウディをよく知らなくても、自然と引き込まれる内容になっています。

 

NAKEDグループとは

NAKEDとは、プロジェクションマッピングや没入型演出を得意とする日本のクリエイティブカンパニーです。アート・テクノロジー・空間演出を融合させ、美術館展示から世界遺産、都市イベントまで幅広く手がけています。
「見る展示」ではなく「体験するアート」を生み出してきた点が大きな特徴です。

 

見どころ

  • 有機的な曲線を強調したプロジェクション演出
  • 建築物を「構造」ではなく「感覚」で理解できる構成
  • 音と光が連動し、空間全体が作品になる没入感

 

他の展示会とはだいぶ違っていました。

  • 建築展 × デジタルアートの融合
  • 解説パネル中心ではなく、体験重視
  • 天井が高く、暗転を活かせる寺田倉庫ならではの空間スケール

以前訪れた没入型展示(ゴッホ、モネ系)は「絵画」中心でしたが、今回は「建築」をテーマにしている点が新鮮で、より立体的・構造的な没入感がありました。

 

2. 到着しました

 天王洲の運河沿いに林立する高層ビル街を歩いて到着。

こちらが会場となっている寺田倉庫G1ビルです。もともと倉庫として使われていた建物を、さまざまな展示会が開催できるように改装した施設で、無骨さの残る外観が印象的です。奥に見える立て看板横の小さな扉が入口で、いかにも倉庫らしい雰囲気があります。

入口が小さすぎでわかりにくいので、いつも係りの方が誘導しています。(笑)

入口を入ると、入場券売り場と入場口がまとめて設けられており、手続きはタブレットで行うシンプルなスタイル。

 

3. 見 学

サグラダ・ファミリアの尖塔部分

こちらは、サグラダ・ファミリアの塔の頂部(尖塔部分)を再現した展示です。遠くから眺めると一本の塔に見えますが、実際には複雑な曲線や自然をモチーフにした造形が重なり合っていることがよく分かります。

このエリアでは、実際に手で触れて体験できる展示が数多く用意されています。直線の部材が組み合わさりながら、次第に曲線へと変化していく構造はとても興味深く、「直線だけで、ここまで有機的な形が生まれるのか」と、ガウディの発想力に驚かされます。

こちらの展示では、壁面の絵に触れることで映像演出が始まるインタラクティブな体験が楽しめます。

このコーナーでは、操作パネルを使って自分だけの建築デザインを体験的に創り上げることができます。直線や曲線の要素を選びながらデザインしていくと、その場で立体モデルとして建物が完成。

完成すると、作成した建物の立体完成モデルが画面に表示され、あわせてQRコードが生成されるので、ダウンロードすることも可能。

ステンドグラス

こちらは、サグラダ・ファミリアに設置されるステンドグラス《ヴァイオリンを持つ天使》を再現した展示です。世界初展示となります。本展示では、保存上の理由からオリジナルではなく精巧なレプリカが展示されていますが、ガラスの色使いや鉛線の構成、人物表現の柔らかさなど、ガウディ初期の美意識を十分に感じ取ることができます。

トカゲ像 エル・ドラグ

こちらは、ガウディ作品の中でも特に有名なモチーフのひとつ、グエル公園の入口階段にあるトカゲ像「エル・ドラグ(El Drac)」の展示です。立体造形にプロジェクションマッピングが重ねられ、色鮮やかなモザイク模様が光とともに浮かび上がります。

操作パネルを使って自分で色や模様を選べるインタラクティブな仕組み。画面上で色を選び、トカゲの形をなぞると、そのデザインがリアルタイムで立体模型に反映されます。

没入型の映像演出ゾーン

展示の後半には、空間全体を使った没入型の映像演出ゾーンが広がります。

壁から床まで映像が投影され、ガウディの人生や建築が、時間の流れとともにダイナミックに展開。


www.youtube.com


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サグラダ・ファミリアの設計図展示

こちらは、サグラダ・ファミリアの設計図を中心に構成された展示エリアです。壁一面に並ぶ図面は、初期構想から発展段階までを追うことができる貴重な資料で、建築そのものを「思想」として読み解く感覚を味わえます。

「世界初公開(World Premiere)」と、建築ファンにとっては見逃せない内容と言えるでしょう。

DANDELION

展示の最後に登場するのが、NAKEDによるアートプロジェクト「DANDELION(ダンデライオン)」です。「息を吹きかけてください。」そう書かれた案内に従い、目の前のたんぽぽにそっと息を吹きかけると、映像と連動して、たんぽぽの綿毛が空間いっぱいに広がっていきます。

 

4. ミュージアムショップ

展示を見終えた後に立ち寄ったミュージアムショップも、見応え十分でした。

会場限定の公式グッズがずらりと並び、ガウディ建築やモザイク装飾をモチーフにしたアイテムが中心です。

 

5. まとめ

建築に詳しくなくても楽しめる、「感じる建築展」という新しい体験でした。
没入型展示が好きな方はもちろん、これから開催されるNAKED系展示の予習としてもおすすめです。次回のテーマにも期待したくなる内容でした。

 

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6. 基本情報

展示名

Naked meets ガウディ展

施設名称

寺田倉庫(天王洲)

住 所

東京都品川区東品川2丁目

連絡先

キョードーインフォメーション

TEL:0570-200-888

対応日時:12:00~17:00(土日祝休業)

アクセス

開催時間

最終入場は1時間前まで

  • 平日   10:00~18:00
  • 土日祝日 10:00~20:00

入場料

         平日  土日祝

  • 大人   ¥2,700 ¥2,900
  • 小中高  ¥1,900 ¥2,100

駐車場

周辺コインパーキング利用

会 期

  • 東京 寺田倉庫G1ビル       26/01/10(土)~03/15(日)
  • 大阪 VS.(グラングリーン大阪内)26/04/17(金)~06/15(月)