こんにちは!どこでもGOです!
大阪・関西万博、もう行かれましたか?
2025年4月13日から184日間にわたり、夢洲(ゆめしま)で壮大な未来体験が展開中です!
テーマは 「いのち輝く未来社会のデザイン」。
今回はハンガリー館をご紹介します!
ここでは本格的な歌のライブパフォーマンスを楽しめます。
これから行く予定の方には、きっと役立つ情報ですよ♪
目 次
1. 音楽は魂の言葉
木材の温もりと独特なデザインが目を引く外観。そこがハンガリー館の入り口です。外壁には無数の木の板が風に揺れ、まるで森のざわめきの中に足を踏み入れるかのような雰囲気を感じさせてくれます。
ハンガリーには「一緒に歌うことは天国への玄関口である」という言葉があるそうです。そんな国だからこそ、音楽を通じて心をつなぐことに重きを置いているのだと実感できる展示構成になっていました。
2. 重なり合うガラスのアート
館内に一歩踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが「積層ガラス・アート」。
薄いガラス板を何枚も重ねた中に、鳥や波、文字などが繊細に描かれています。層を変えるごとに見え方が変わり、まるで深い物語をのぞき込むような不思議な感覚に包まれます。
3. 森のようなドームシアターで聴く歌
その後案内されたのは、円形のドームシアター空間。そこでは伝統衣装をまとったパフォーマーが登場し、美しい歌声とともに舞台がスタート。光と音が交差する幻想的な空間で、約5分間、ハンガリーの魂に触れるようなライブパフォーマンスが行われました。
天使の方々はハンガリー本国から交代で来日されています。曲はハンガリーの自然や季節の移ろいを歌った美しいメロディーである、ハンガリーの伝統民謡 「Tavaszi Szél Vizet Áraszt(春の風が水をあふれさせる)」 です。
このショーは15分ごとに開催されており、比較的回転が速いのも嬉しいポイント。満員でもすぐに次の回に案内されるため、長時間待つことなく鑑賞できるのも魅力です。
4. おみやげコーナーも充実!
出口近くにはハンガリーならではのお土産がずらり。パプリカを使った調味料やお菓子、ルービックキューブや可愛らしい人形など、文化とユーモアが詰まったアイテムが並んでいて、見ているだけでも楽しくなります。
ルービックキューブはルービックと言うハンガリー人の方が発明した、世界に誇る発明です。
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必要なのがガイドブック。公式ガイドブック(¥3,080)はA4で厚く重いので、ちょっと購入考えちゃいますね。ぴあが発行している「大阪・関西万博ぴあ」(ぴあMOOK) がお勧めです。必要な内容がぎっしり詰まっていますし、マップを切り離しできます。
5. まとめ
- 音と光の幻想的なショーは、ハンガリーの「歌」の文化を体感できる内容。
- アート作品も必見。積層ガラスに描かれた美術は息を呑む美しさ。
- 15分おきの入れ替え制で、回転率がよく待ち時間が比較的少ない。
- お土産コーナーも品ぞろえ豊富で、異国情緒たっぷり!
このように、森=自然、歌=心を通して、ハンガリーという国の「魂」を感じ取れるのがこのパビリオンの最大の魅力です。
比較的短時間の待ちで入館できると思うので、ぜひ体験してみてください!
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6. 基本情報
事前入館予約
可能
当日並ぶ事で入れると思うので、この館に予約権を使うのはもったいないかも
見学所要時間
約20分
展示テーマ
森と歌で伝える、ハンガリーの心と文化
自分の評価
3
評価基準
5: 最高、絶対見るべき
4: かなりいい、見ごたえある、満足
3: まあまあかな、ありきたりだけど、うまくまとめているね
2: 良くない、つまらない
1: 最低、行かない方がいい