こんにちは、どこでもGOです!
今回は、大分県別府市の象徴として長く親しまれている別府タワーに行ってきました。
訪れたのは夜7時ごろで、ちょうど外観がオレンジ色にライトアップされ、レトロモダンな雰囲気が一段と際立つ時間帯でした。
昼間のタワーも味がありますが、夜は照明の演出が映え、特に別府湾エリアの夜景と相まって、まるで小さな夜のアート作品のように感じられます。外から眺めるのと、実際に展望台に上がって街を俯瞰するのでは、まったく違った印象を味わえます。それでは、当日の様子をたっぷりご紹介しますね。

目 次
1. 別府タワーとは
別府タワーは、1957年に完成した高さ100mの展望タワーで、東京タワーや通天閣と同じく「塔博士」こと内藤多仲(ないとう たちゅう)氏が設計した名タワーの一つです。

古い歴史を持ちながら、2023年には大規模リニューアルを行い、昭和の空気を残しつつ現代的な演出を取り入れた“レトロモダン空間”へと生まれ変わりました。2007年には登録有形文化財に登録されています。
展望デッキは地上55mの位置にあり、高すぎないため景色が近く感じられるのが特徴。
別府湾、北浜エリア、湯けむりの立つ温泉街、そして山側の住宅街まで、別府の魅力を一望できます。
夜に訪れると、街の灯りと海辺の光が静かに広がり、都会の高層タワーとは違う“温泉街ならではの温かい夜景”が堪能できます。
また、別府タワーは全国に点在する「タワー六兄弟」のひとつでもあります。
ちなみに、以下がその一覧です。
タワー六兄弟(内藤多仲設計) 古い順
- 名古屋テレビ塔(1954年・愛知県名古屋市)
- 通天閣(1956年・大阪府大阪市)
- 札幌テレビ塔(1957年・北海道札幌市)
- 別府タワー(1957年・大分県別府市)
- 東京タワー(1958年・東京都港区)
- 博多ポートタワー(1964年・福岡県福岡市)
こうして並べてみると、1, 3, 4, 5 は外観がよく似ていますね。

全国に広がる名タワーの中で、別府タワーは最も温泉地らしい個性を持つ建築物といえるでしょう。
2. 入口、入場券購入
タワー正面の階段を上ると、小さなエントランスホールに到着します。まずは1階の自動券売機で、チケットを購入します。
訪れた時間が夜7時ごろだったため、すでに塔内にある美術館は閉館(営業時間9:00~17:00)しており、今回は展望台のみを楽しむことにしました。

エレベーターで展望階へ向かうまでの導線はシンプルで、初心者でも安心。スタッフの方が丁寧に対応してくれるので、初訪問でも迷うことがありません。
3. いざ、展望台へ
エレベーターを降りると、55mの高さとは思えないほど開放感のある展望フロアが広がっていました。タワーそのものがすごく高くない分、街並みが“近くて立体的に”感じられるのが特徴で、特に夜景は光の粒が手に届きそうなほどです。

展望デッキからは、
- ライトアップされた別府湾
- 温泉街のポツポツ灯った明かり
- 国道10号線沿いの車の流れ
- 山側に広がる住宅地の街灯
など、別府らしい温かみのある夜景が楽しめます。
館内には 小さな売店スペース があり、タワー限定グッズやちょっとしたお土産が並んでいます。

旅先で思い出の品を買いたい方には嬉しいポイントです。
さらに印象的だったのが、銀河を思わせるLEDの光が揺れるトンネル スペースファンタジーGalaxy Walk。

青や紫の光が浮遊するように変化し、ちょっと近未来的で、写真映えする人気スポットになっていました。レトロ感いっぱい。

ここで、開運みくじ、恋みくじ・・・何を願う?

屋外のBBQエリアも見て来ましたが、夜間で寒かったため、お客さんは数組のみ。
暖かい季節なら、別府湾を眺めながら外で食事を楽しむのも魅力的だろうと感じました。

実は地元の方にとって別府タワーは"毎日見ている当たり前の風景"でありながら、意外にもタワーに上ったことがない人が多いとのこと。”あるある”の話ですね。
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4. まとめ
別府タワーは、歴史的価値・レトロ感・現代的な演出の三拍子が揃った、温泉街ならではのユニークなランドマークです。地元の方にとっては「毎日見ている、当たり前の存在」なのに、意外と上ったことがない人が多いという話も面白いポイント。
観光客として行ってみると、その理由も少し理解できますが、実際に展望台から見る別府の夜景は特別で、訪れる価値は十分あります。
アクセスも良く、1時間以内でサッと楽しめるため、旅行の日程に組み込みやすいスポットです。
夕暮れから夜は特にオススメなので、ライトアップされた外観と合わせてぜひ写真に収めてみてください。
5. 基本情報
施設名称
住 所
アクセス
連絡先
0977-26-3630
営業時間
9:30~21:30(最終入場 21:00)
入場料(展望台のみ)
- 大人 ¥800
- 中学・高校生 ¥600
- 4才~小学生 ¥400
- 3才以下 無料
所要時間
1時間
制限事項
- 悪天候時は展望台休止の可能性あり
- 館内各フロアの営業時間は異なる場合あり(今回美術館は閉館)