こんにちは!どこでもGOです!
東京・上野にある上野の森美術館で開催している正倉院 The Showを見てきました。
あの有名な毎年10月下旬に開催される、奈良国立博物館での正倉院展のハイライトを東京で、それも高精細大映像で味わえるチャンスです。行くしかないですね。
ご紹介します。

目 次
1.概 要
奈良の正倉院宝物をテーマにした特別展示「正倉院 The Show」を見て来ました。今回はその様子を、映像編・展示品編の2本のYouTubeショートにまとめています。
館内のメインは、18分間にわたる大型スクリーン(幅20m)での高精細映像です。公式には「高精細・大画面」と案内されていますが、実際にさまざまな没入型展示を体験してきた私の感覚では、少しボケ気味で一般的な解像度にとどまる印象でした。ただし、音響や映像演出は迫力があり、歴史的な宝物が映像で表現される様子は十分に楽しめます。
展示エリアには、10余りの宝物レプリカが並んでいます。螺鈿(らでん)の美しい調度品や楽器、漆器など、実物を忠実に再現したレプリカは間近で鑑賞でき、宝物の雰囲気を味わうことができます。ただし、展示されているのは全てレプリカであり、本物の正倉院宝物ではない点は押さえておいた方がよいでしょう。
実際に入場チケットを購入する際、販売員の方より、「展示品は皆レプリカで、本物の展示はありません。よろしいですか?」と確認されました。多くの方が、本物展示と思って来られるのですね (笑)
特に印象的だったのが、天下第一の名香「蘭奢待(らんじゃたい)」のレプリカです。
蘭奢待は、沈香(じんこう)の大木の一部で、古来より「日本一の香木」と呼ばれてきました。足利義政や織田信長、明治天皇など、時の権力者が切り取って使用したことでも知られる、まさに歴史の証人のような存在です。展示ではそのレプリカを間近に見ることができ、実際に香りを体験できる演出もありました。私が感じた香りはほんのり甘い香りで、どこか柔らかく気品ある余韻を残していました。
来場者数については、祝日や休日の午前中は入場待ちの列ができますが、それ以外の時間帯は比較的空いていてゆっくり鑑賞できます。混雑を避けたい方は平日の午後などを狙うのがおすすめです。
また、見学後のお楽しみといえばおみやげコーナーですが、これが少しユニーク。展示と同じ建物内にあるものの、一度外に出てから、入場時に渡されるチケットを提示して再入場する仕組みになっています。行き忘れないように注意が必要です。
今回の体験を映像として記録した YouTubeショート(映像編・展示品編) をぜひご覧ください。館内の雰囲気や展示品の魅力を、短い映像で手軽に感じていただけます。
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2.基本情報
イベント名
正倉院 The Show
場 所
展示内容
混雑状況
祝休日の午前は並ぶことあり、それ以外は比較的空いている
おみやげコーナー
同一建物内だが一度外に出て、入場券を提示して再入場する必要あり
撮 影
動画、静止画どちらもOK、フラッシュ禁止
最寄り駅
JR上野駅 他
開催期間
25/09/20(土)~25/11/09(日)
料 金
事前予約は不要
- 一般 ¥2,300
- 高校生・大学生 ¥1,700
- 小学生・中学生 ¥1,100
音声ガイド
- 自分のスマホで聞くタイプで無料
- イヤホン持参
- 現地での機器の貸し出しはない