こんにちは!どこでもGOです!
千葉県香取市にある「水郷佐原あやめパーク」に行ってきました!
初夏といえばあやめやハナショウブの季節。ちょうど「あやめ祭り」が開催中で、園内は色とりどりの花であふれていました。
ご紹介しますね。
目 次
1. アクセスは?
JR佐原駅からは車で約20分。自家用車で来る場合は、広い無料駐車場完備なので安心です。
公共交通機関なら、佐原駅からタクシーで行くのもよし、写真に写っているコミュニティバス「KATORI CITY号」も便利!駅前にある2番乗り場、運賃は600円で、意外と快適でした。PASMO利用できます。
パークまわりにはのぼりがいっぱい。ワクワクしますね。
入園料払って、 Let's GO! どこでもGO!
2. パークってどんなところ?
ここは、水郷地帯に広がる広大な花のテーマパーク。8ヘクタールのパーク内には、約1.3ヘクタールの花菖蒲田が広がっていて、なんと400品種150万本のハナショウブが植えられています。
園内図です。約1時間ほどあればぐるっと一周楽しめます。
ちょうどあやめ祭り(5月24日(土)から6月22日(日))が開催中で、園内は色とりどりの花であふれていました。
訪れた日も、白・紫・黄色など色とりどりのショウブが咲き乱れ、まさに絶景。
園内の看板には「アヤメ」「ハナショウブ」「カキツバタ」の違いまで分かりやすく説明されていて、勉強にもなりました!
3. 園内を舟でめぐるサッパ舟体験
パークのハイライトといえば、やっぱり舟めぐり。雨の日は屋根カバー付きます。また、冬場は暖房もはいるそうです。約20分間。¥500
サッパ舟と呼ばれる手漕ぎの舟に乗って、菖蒲園の水路をゆったり進んでいきます。
船頭さんは和装姿で風情たっぷり。舟の上から見る花はまた違った趣で、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分になります。
こちらは、ハス、睡蓮ですね。葉が水面から高く伸びるているのがハス、水面に浮かぶように生えるのがスイレンです。7月5日~8月11日は「はす祭り」です。
耳にやさしい説明で、へぇ~ へぇ~ もいっぱい。ためになります。
4. 展望台からの眺めもおすすめ
園内には2ヶ所の小さな展望台もあって、全体の花模様を見渡せます。特に、色ごとに区画された花壇が上から見ると絨毯のようで、写真映え抜群!
5. イベントも盛りだくさん!
週末には様々な催しもあり、この日は「猿まわし」のパフォーマンスもやってました!(写真は撮り忘れましたが…😅)
他にも、地元グルメの出店や花苗販売なども充実しています。
6. まとめ
水郷佐原あやめパークは、見て癒され、乗って楽しめて、学びもある最高のお出かけスポットでした! 梅雨の時期でも足元に気をつければ十分楽しめますし、雨の日の花もこれまた風情あり🌂 来年もまたこの季節に来たいと思いました!
続いて、はす祭り(7/5~8/11)も開催されます。水路には開花直前のはすがたくさん、私も見てねと、待ち受けていました!
これは行かねば!
7. 基本情報
所在地
千葉県香取市扇島1837-2
最寄り駅
アクセス
佐原駅よりバス又はタクシーで20分
開園時間
- あやめ祭り(5/24~6/22) 8:00~18:00
- 観蓮会(はす祭り)(7/5~8/11) 8:00~15:30
- その他の期間 9:00~16:30
休園日
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始12/28~1/4
※観藤会(4/19~5/6)、あやめ祭り(5/24~6/22)期間中は無休
入園料
あやめ祭り期間中
- 大人 ¥800
- 小中学生 ¥400
上記以外は時期により変動有
サッパ舟料金(別途)
- 大人・中学生以上 ¥500 8:30~17:00
連絡先
0478-56-0411
駐車場
無料であり
- 乗用車 498台
- 大型バス 31台