こんにちは!どこでもGOです!
まだまだ、マスクが必要な日々は続きそうですね。おまけにリモートワークで運動不足。運動するにも、マスクを付けてだと息苦しくていやになっちゃう!皆さんも同じかもしれませんが、運動時でも楽に息ができるマスクはないものかと、いろいろ試してきました。今まで10種類以上は試しました。そんな中でこれはよかったと思うマスクを2つ紹介します。
目 次
1. BI JIEのスポーツマスク
ブランド名 BI JIE
価格 ¥1,250
色 4色(グレー、スカイブルー、ネイビーブルー、ブラック)
1.1 アマゾンから届きました!
正確には、中国にあるメーカーからChina Postの郵送で、それも「発送しましたメール」なしに、突然届きました。発注してすぐにアマゾンからメーカーには発送指示は出ていたのですが、それから10日間かかりましたが、無事届きました。
中身は下記です。
- マスク本体
- 持ち運び用のジッパー付きのビニール袋
- 換気バルブ(表、裏)
- インナーフィルターx1
- 説明書
早速、説明書に従い、インナーフィルターと換気バルブを付けて使ってみました。換気バルブの取り付けは簡単です。
1.2 呼吸のしやすさ
いろいろ試しましたが、ある程度ガードがちゃんとしている中ではこれが一番息が楽でした。素材は綿ですが、メッシュで編んであるので、通気性が非常にいいです。5層構造(メッシュ、活性炭フィルター、メルトプローン不織布1、メルトプローン不織布2、柔らかい不織布)となっており、これだけでも十分な効果をもっています。おまけに呼吸を助けてくれる通気穴が2つも備わっています。そこから冷たい外気が入ってくるので、気持ちがいいです。
インナーフィルターを付けて使用するのが正しい使い方ですが、状況により取ってもかまわないでしょう。さらに通気性がよくなります。
1.3 ホールド感
耳でささえているわけではないので、耳は痛くなりません。マジックテープで頭の後ろでとめるので、頭全体でマスクをホールドしています。長さと言うか、フィット感の調整も簡単にできます。始めは重そうな印象がありましたが、頭全体でホールドするので重さは全く感じません。
鼻上にあるワイヤ―(ノーズクリップ)は、一般マスクのとは違い、太いワイヤーがはいっているので、しっかり、やさしく鼻上でとまっています。なので、下がって来て鼻の穴が出てしまうような事はありません。
1.4 メンテナンス性
換気バルブの部分は簡単に付けたり、はずしたりできます。5秒もあればできるでしょう。インナーフィルタも取り外せます。丸洗いが可能なので、手でやさしく洗っておきましょう。メッシュ素材で出来ているので、すぐに乾きます。
1.5 手頃な価格
1つ¥1,250です。スポーツメーカーのブランド品などに比べると、手頃な価格と思います。配送料はかかりません。
2. GoodsmanのActivital DUCTマスク
ブランド名 Goodsman
価格 ¥748
色 4色(ホワイト、ライトグレー、グレー、ブラック)
2.1 アマゾンから届きました!
アマゾン倉庫から来たので、お知らせメール、「配送状況を確認する」などで、途中経過を確認できます。2日間で来ましたので、問題なしです。
既に、排気ダクトが付いた状態、つまり、すぐそのまま使用できる状態で届きました。
2.2 呼吸のしやすさ
息は楽にできます。DUCTと書いてある、換気バルブが1つ付いています。本体素材がポリウレタンなので、メッシュ素材と比べると少々熱がこもります。普段使いのマスクと同じように使う事ができるので、簡単に装着できます。ジムのスタジオプログラムみたいに、1曲踊ったら水を飲むみたいに、頻繁にマスクを取り外す必要がある時には最適です。


2.3 ホールド感
耳にひっかける、普通のマスクの形状ですが、立体構造なのでホールド感はかなりいいです。マスクと唇の間に1cmの距離が出来るので、呼吸しやすく、口紅がつきにくいです。素材が伸縮性のあるポリウレタンで、排気ダクトはプラスチックなので、軽いです。顔の形、鼻の形に沿ってフィットするので、非常になじんでいる感じがします。
2.4 メンテナンス性
排気ダクトの部分は付けたり、はずしたりできますが、少々固いので慣れるのにちょっとかかるかもしれません。(始めは壊しそうになりました。)インナーフィルタはありません。そのまま丸洗いが可能なので、手でやさしく洗っておきましょう。ポリウレタン素材で出来ているので、すぐに乾きます。
2.5 手頃な価格
1つ¥748です。スポーツメーカーのブランド品などに比べると、かなり手頃な価格と思います。プライム会員ではなかったので、配送料として¥410がかかり、合計¥1,158でした。
3. まとめ
お勧めの2つはいずれもベンチレーション(呼吸弁)がついています。ついていないタイプと比べると、息のしやすさが格段に違います。前者は、ジョギング・ランニングなどかなり動きがあるスポーツに向いています。後者は、ジムのスタジオプログラムなど頻繁に取り外しを行うスポーツに向いています。いづれも、口周りの熱を逃がしてくれるので、これから夏に向かうのに最適でしょう。
最近は、小型ファンで強制的に排気を行うタイプも発売されていますが、どうしても重たくなり、メンテナンスにも気を使います。ちょっと、スポーツには不向きですね。夏の暑い時期での外での作業用でしょう。
是非、一度お試しあれ。